広告博物館

装飾芸術美術館とは同じフロアです。
間には扉もないので、どちらの館にいるのかわからなくなるほどです。
現代社会では、企業の情報を伝える方法としてラジオ、テレビ、インターネットなどを通じての活動が活発です。
しかしIT技術が発展しても、ロコミやポスターの需要は根強く残ります。
ポスター広告は、氾濫するマスコミ、ITのため軽視されがちですが、依然として広告に果たすポスターのウェイトは大きいと思います。
ここではさまざまな広告媒体を展示していますが、中心はポスターです。
訪問した時には、エール・フランスのポスターが初期段階から展示されていました。
飛躍的な飛行機の発展、同社の就航路線の拡大などが、その時々の広告からよく理解できました。
ポスターは、単なる広告媒体にとどまらず、会社の歴史や社会の歩みまで示した重要な歴史資料でもあるのです。